ブランクのある歯科衛生士さん歓迎
ブランク長いけれどだいじょうぶなの?
ブランクのあるママさん衛生士も安心です。
- 長期ブランクOK
- 1日4時間からOK
- 夜は18時上がりでOK

こんな不安のある方こそぜひ応募してください。
- ブランク期間を理解してもらえるか不安
- 周りのスタッフに迷惑をかけないか不安
- 即戦力と過剰に期待されていないか不安
- 医院に復帰後ちゃんと仕事についていけるか不安
- 子育と仕事が両立できる職場環境なのか不安
- 新しい器材が使えるようになるのか不安
- 若いスタッフと人間関係が築いていけるか不安
- 新人のように仕事を教えてもらえるか不安
- 突然の休みに応じてもらえるか不安
当院は、ブランクのある歯科衛生士、ママさん歯科衛生士さんに多くの不安をクリアにして働いてもらえる職場環境です。悩んでいるよりまずは、当院に見学にきてみませんか。
当院が目指すのは、コンビニやフィットネスクラブように”明るく素朴で楽しく通えて、気楽に立ち寄れるそんな歯医者さん”です。
私の勤務医経験から、歯科医師としての技術がいくら高くとも治せない患者さんがいることに気付いたのです。
それは”医院に来ない患者さん”です。
歯科医療はよく『受身の業種』と言われますがどんなに優れた技術を持っていようと、私たちは患者さんの来院を待つことしかできないのです。
そのことから、歯科医院のスタッフに最も求められる仕事は、患者さんが医院に入りやすい環境を作ること、医院に来院しやすい気持ちにして差し上げることだと思います。
口腔内の環境と同様に、歯科医院の環境を患者目線で整える。
それが私のスタッフに求める条件の一つです。
歯科医院にとって最も重要なのはスタッフです。
それは、故事にあるように“「何をやるか?」よりも「誰とやるか?」の方が重要だ”という言葉があります。
歯科医院での仕事がうまくいくかは、多くの場合スタッフ集めや人間関係を円滑にしていくことがポイントになると思います。
それは、いくら高度な技術を持った歯科衛生士さんが一人いても、多くの患者さんを救うことは難しいからです。
そのため当院では、高度な技能を必要としないペリオの治療システムを活用しています。
ですから歯科医師、歯科衛生士の技術に左右されないシステムを、患者さんに提供できる良好な人間関係こそ歯科医院には大切だと思っています。
大切にしているのは、真心と優しさです。
私が歯科衛生士に求める技術的な能力は以下のとおりです。
- 超音波スケーラーで縁上の歯石をとれる
- スライドを読める
たったこの2つです。
いずれも歯科衛生士学校を卒業していれば、どなたもでもできる簡単な業務です。
6mm以上の縁下や分岐部など、一般的に難易度の高い部位のSRPなどはできなくても構いません。
これはペリオの一例ですが、他の分野に関しても基本的には”誰にでもできる業務”にシステム化することが大切と考えていますので、繰り返しになりますが技能においては、歯科衛生師さんには、高い能力は求めていません。
大切な事は技術より気づきです。
私が気をつけているのはお年よりは足腰が弱いので立ち上がるのに非常に苦労するということです。
そのため待合室には、ソファーだけでなく立ち上がり易いように座面の高いイスを必ず1つ置いています。
こんな些細なことですが、長く高齢者の方々を見ていると自然と気付くことです。そこに気付くためにはその根底に、困っている人や苦労している人の姿を見て「何とかしてあげたい」という気持ちが働かないと気付くものではありません。
つまり優しさ、思いやりを持った人。それが私の求めるスタッフ像です。
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