歯牙損耗ってご存知ですか?

こんにちは!お久しぶりのブログになってしまい申し訳ございません(><;)

歯科助手の田中です(^^)

 

今日のブログは、最近治療のアシスタントの際に先生からよく耳にする、”歯牙損耗”のお話について書きたいと思います。

そもそも”歯牙損耗”って何?と思う方がほとんどだと思いますが、意外と歯科疾患の中ではむし歯や歯周病と同様、多く見受けられる症状のひとつなのです。

 

症状としては、強い食いしばりや咬み合わせ、歯ぎしりなどによって起こる歯の磨り減り(咬耗)や歯の付け根の欠け(楔状欠損)、硬い歯ブラシや強い歯磨きのしすぎで磨り減り(摩耗)などがあります。食いしばりや強いブラシなどの刺激以外にも、酸味のある食べ物、ジュース、乳製品の過剰摂取や摂食障害・逆流性食道炎の胃酸が原因で歯がどんどん溶けていってしまう(酸蝕)症状もあり、これらを総称したものが”歯牙損耗”です!

IMG_2075IMG_8688

こうした症状は歯にダメージを与え、むし歯になるリスクを高めてしまったり、歯自体がもろくなってしまうので割れてしまうなんてこともあります…!!

はじめは強烈な痛みがでないのでなかなか気がつくのが難しいところではありますが、早めの治療・予防により、症状の悪化を防げます(^^)

当院では、軽度の欠けなら樹脂の材料を使って欠けている箇所を詰めて補ったり、食いしばりや歯ぎしりによる欠けを予防してくれるマウスピースをオススメしています。

IMG_0004

睡眠時や強く力を入れるような作業をしている際に使用していただくことにより、歯と歯の間にクッションができるので力が直接歯に加わるのを防ぎます。

もしご自身で

・最近歯がしみる

・力仕事などで日頃から食いしばることが多い

・睡眠時に歯ぎしりをしてしまう

・指で触ったときに凸凹がある感じがする

・歯が短くなったと感じることがある

などの症状が気になってきたと感じたら一度、歯医者さんで見てもらうことをおすすめします!

では、最近暑くなってきていますのでみなさんお体に気をつけて過ごしてくださいね~(^^*)